白菜の煮浸し作った

以前、「料理ができるとよい」と

交際相手が言っていたので白菜の煮浸しを作った。

あつあつのも美味しいけど、冷めてしみしみのもいとをかし。

わたしは、簡単なものしか作らない。

 

付き合い始めの頃、

家事や料理は得意かと聞かれた時、

正直に「いつも適当なんです」と

いえばいいのに、

 

当時の私は意味もなく、

「三食ちゃんと作ってる」と、

見栄を張りそして後で困ることになった。

 

よって、

ひとまず後付でちゃんと料理を始めた。

アリバイ工作である。

ちなみに、今のところ本人にこのブログを読ませる予定はない。

わたしと深く関わったらブログのネタにされるよ。

 

 

ところで、この間、

腐海から来た女」だったか、

木村佳苗の本を読んだけど、驚いた。

彼女の女性としての壮絶なまでの努力。

 

 容姿や犯罪はまずさておき、

それより以前に彼女にはとにかくとにかく料理上手やら声や字が綺麗だったり

良いところがたくさんある。

よく、昔は外見とか?でなんとなくモテてきたけど、

愛情表現やサービス精神とか

人としての思いやりとかの努力はあんましてこなくて、

でもこれからのモテるつもりでいる

いやーな大人っているじゃん?

彼女はその逆の努力をしてきたって感じ。

 

わたしもがんばろ、、、

料理云々だけじゃなくて

人としての思いやりとかそういう話で。

 

よくわからないまとめをしてしまった。

読んでくれてありがとうございます。

また書きます。